2008年を飾ったグラビアアイドルトップ10を「インサイター」という
ブログが詳しく紹介・分析している。
1位は原幹恵、2位は滝沢乃南、3位は杉本有美となった。そして、
「美人過ぎる市議」として話題を呼んだ八戸市の藤川由里市議は
5位にランクイン。同ブログでは、このようなランキングの他、
グラビアアイドルにまつわる分析も実に充実している。

90年代のグラビアアイドルの巨乳路線つまり「デカイ系」の台頭と衰退や、
2000年代の「空想としてのお姫様キャラ」「ぶっちゃけキャラ」など
決断主義」的なアイドルの登場など、世の中の流れとその時代のアイドルの
傾向が分析されている。

さらに、現在の出版不況下におけるグラビアアイドル界の危機が述べられ、
「グラビアがAVへの通過点」になりうることを危惧し、「新しい妄想力」を
もつアイドルの登場を祈願している。

このランキングと分析に対しては「めちゃくちゃ笑いました.うまいッ!」
「その眼力鋭い考察に舌を巻きつつ、楽しみに読ませてもらっています」
などとコメントされている。
http://news.ameba.jp/weblog/2009/01/32293.html